ブランドストーリーのイメージ写真(AI生成)
生成りのガーゼにくるまれて眠る赤ちゃんを抱く手

OUR STORY — NUKURI

「ぬくり」という名前

着古したロンパースのほつれを針と糸で繕う手元

「ぬくり」という名前

ぬくもりと、ほつれを繕う「つくろい」。
二つの言葉をつないで生まれた造語です。
新しいものを与えることよりも、いま手のなかにあるあたたかさを守り、傷んだところを直しながら使い続けること。
工場で半世紀、他社の名前で肌着を縫ってきたわたしたちが、自分たちの名前をつけるときに選んだのはそういう言葉でした。

色味の少しずつ違う生成りの生地見本と綿の実
丸編み機へ糸を送るオーガニックコットンのコーン

引き算でつくる

ベビー服には、足せるものがいくらでもあります。
白く見せる漂白剤、色を入れる染料、手ざわりをよくする柔軟加工、かわいらしいプリント。
けれど、そのどれもが赤ちゃんの肌には「はじめて出会う化学物質」です。
わたしたちは、綿そのものが持っているやわらかさで足りると考えました。
生成りのままの色、糸の太さでつくる肌ざわり。
ぬくりの製品にプリントがないのは、デザインの都合ではありません。

平らな縫い目と当て布の拡大
肌着の内側の平らな縫い目とスナップの当て布

肌に当たるものを減らす

洗濯タグは首の内側ではなく外側の裾に。
縫い代は厚みを出さないよう薄く伏せ、肌に当たる面を平らにします。
前開きのスナップは金属が直接触れないよう裏に当て布を重ね、袖口のゴムは通さずに編み地の伸びで留めます。
ひとつひとつは数ミリの話ですが、一日十数時間肌に触れる衣類では、その数ミリが赤みの有無を分けます。

縫製工場長

つくる人たち

和歌山の工場では、平均勤続年数18年の縫製スタッフ12名が働いています。
ベビー肌着は縫い目がまっすぐでも、生地を引っ張れば歪みます。
伸びる編み地を伸ばさずに送るのは、機械ではなく人の手加減の仕事です。
「自分の孫に着せられるか」を判断の基準にしている、と工場長は言います。
それが、わたしたちの検品基準の実態です。

裏返した肌着の縫い目を指先で確かめる検品

四つの約束

  1. 肌に触れる生地は無漂白・無染色のオーガニックコットンのみを使います。
  2. 編み立てから縫製までを日本国内の自社工場で行います。
  3. 第三者認証(エコテックス スタンダード100 製品分類I/GOTS)で毎年検査を受けます。
  4. ほつれ・スナップの外れは、ご購入後1年間、無償でお直しします。
CONCEPT STORE

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